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購書メモ・読書メモ 5

1 ヒューバートL・ドレイファス『コンピュータには何ができないか 哲学的人工知能批判』
2 下条信輔『〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤』
3 山本貴光 吉川浩満『問題がモンダイなのだ』

を購入した。

1は、いつか買わなければならなかった。このブログの過去の記事を読んでいただければ分かるのだが、私も「コンピュータには何ができないか」を考えている。というより、この本のタイトルに触発されて考え初めたところがある。昔から外題学問の徒であったが原典はまだ読んでなかった。ひどいなあ。

2は、何だったかな。それ系の本には違いないのだが、錯視系の話が載ってるのが味噌か。もしかすると、すでに持っていて、ダブり本になったかもしれない。

3は『心脳問題――「脳の世紀」を行き抜く』という本があって、面白そうだなと思ったのだが、絶版だった。著者は『哲学の劇場』というサイトを主催するコンビらしい。この『問題がモンダイなのだ』は、そのコンビが書いた別の本である。私も、もしかしたら「問題」がモンダイなのかもしれないと思っていたので、勢いで買ってしまった。どんな本かなとパラパラめくっているうちにいつの間にか読み終えていたが、これは本が薄いせいであろう。この内容なら、もっと薄くできたのではないかと思う。予告編の方が本編より面白い映画、みたいな印象だった。もったいない。


4:『〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤』読了

会社の駐車場や、風呂場などでちびちび読んで、やっと今日読み終えた。知らない話題が沢山あって面白かった。寸断された読書のため、いまひとつ全体像が分からないが、哲学的な部分も方向性にはほとんど同感だった気がする。満足。
ただ、論述は飛躍が多いので、初心者向きかどうか。すごく分かってる人が、うんそうそうと納得するための本のような気もする。デリケートなテーマということもあって、人によっては、はげしい反発を起こすかもしれない。そうでないかもしれない。本を書くのは難しいなあ。

2009.04.29 23:06 みずすまし #LxEYYn16 URL[EDIT]

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