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2010年10月 の記事一覧

渡辺慧

春に彼女ができたせいで更新をずいぶんさぼってしまった。ここにのろけを書いても仕方がなかったからである。

今日ぼんやり筒井康隆『みだれ撃ち涜書ノート』という書評集を読み返していて、渡辺慧『認識とパタン』の項に目がとまった。むかし読んだときは気にとめなかったが、いまはずいぶん認知科学系の資料が手元にある。もしかして持っているのではないか。書棚を調べると、いつだか大人買いした認知科学選書シリーズの第8巻が渡辺慧『知るということ-認識学序説』だった(『認識とパタン』は見つからなかった。たぶん持っていないのであろう)。

いま、はしがきを読んだところだが、気に入った。友達になれそうな気がするなあと、Wikipediaを調べたら、既に鬼籍に入って居られた。この渡辺慧『知るということ-認識学序説』、扉ページに「哲学者渡辺元に感謝をもって」とある。渡辺元とは誰か、渡辺慧の息子だった。息子に謝辞とは素敵だな。

トイレで読む本はしばらくこれにしよう。

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